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ソリューション

ソリューション

解決できる課題例

予実の精度向上

PLと結果指標の管理だけでは、事業の状況がわかりづらく、フォーキャストの根拠も漠然としていて、予実管理の精度が上がらない。

煩雑化と属人化の低減

既存の表計算ソフトでは、作業が煩雑で時間もかかるし、特定の人に業務が依存しがちで属人化してしまう。

KPI管理の一元化

部門ごとにKPIをバラバラに管理していて、部門横断的な事業全体の状況がわかりづらく、全体最適な分析や意思決定が難しい。
こういった課題を「クラウドシステム」と

「コンサルティングサポート」で解決します。
クラウドシステムの
主な機能

モデリング

PL・BS・CFはもちろん、結果指標のKPIのみならず先行指標のKPIまで、汎用性高くKPI設計ができます。事業ごとに何種類でも設計可能です。

シミュレーション

各指標の数値が変動した場合に、KGIやPL・BS・CFがどのように変動するかというシミュレーションが簡単にできるので、複数パターンでの予算作成やフォーキャストをしやすくなります。

外部データ取得

API連携(Salesforceやfreeeなど)、Google Sheets連携、CSV明細連携などの連携機能で、外部データを手間なく取得できます。連携設定も簡単です。

ダッシュボード

経営用、管理部用、事業部用など、複数のダッシュボードをつくれます。それぞれのダッシュボード内では、複数の指標を組み合わせたグラフを自由にいくつでもつくれます。

分析

見たい軸での多軸分析が簡単にできます。また、異常な指標が自動的に分析/通知されます。さらに、分析結果に対するメモも残せて過去の振り返りも簡単です。

会議

各種会議について、自動通知で参加者に事前準備を促し、指標と紐づけたアジェンダの設定と、議事録やタスク(担当者や期日を含む)の記録ができるので、どの会議でどの指標についてどのような議論がされてどのようなタスクが進んでいるのかが一目瞭然になります。

コミュニケーション

メンションによる自動通知で、気になる指標の数値についてテキストコミュニケーションが可能です。数値を基点に部門をまたいだ数値の確認作業や指示などが簡単にできます。

ユーザーの声

Salesforce連携やCSV明細連携でデータを連携でき、一元化された数字を全員で共有して議論できるため、データの加工に要する時間より分析、議論、行動に時間を割けるようになりました。

ユーザーの声

「シナリオ」をいくつか作成することで、「現状のままの数字でいった場合、期末にどんな結果になるか?」「目標値達成のためにはどのくらい計画を上方修正しなければならないか?」などという想定も簡単にできる。(この辺の使い方は、Scale Cloud社の方が親身に教えてくださったので、大変ありがたかった。)
コンサルティング
サポート
の内容
他にはない決定的な
2つの特徴

KPIの設計と運用/定着を伴走

PLと結果指標のKPIのシステム設定をサポートしてくれる会社は多いですが、それらに加えて、先行指標のKPIまでを構造化して設計できる会社はほとんどありません。

初期設定後のサポートでは、システムの利用方法についてのサポートをしてくれる会社は多いですが、それに加えて、PL/結果指標のKPI/先行指標のKPIを組織全体で一元的に運用し定着させていくサポートをできる会社はほとんどありません。

Scale Cloudではそういったノウハウを多数蓄積していて、専門のコンサルタントがしっかり伴走します。

定例MTGで継続的にサポート

導入後の初期設定では、週次MTGはもちろんのこと、それ以外の非同期でも細やかなサポートをしています。

また、導入時の初期設定だけで終わりません。運用開始後は月次定例MTGを設けて、貴社の状況の変化を常にキャッチアップしながら、それに応じた活用方法等のご提案、KPI設計の見直し、成功事例・失敗事例の共有、データ取得フローの再構築などを含め、導入目的を達成するために、随時、かつ、継続的にサポートしています。

ユーザーの声

Salesforce連携やCSV明細連携でデータを連携でき、一元化された数字を全員で共有して議論できるため、データの加工に要する時間より分析、議論、行動に時間を割けるようになりました。
サポートフロー
最短1ヶ月で導入可能
Step.1 キックオフ
管理部および事業部からプロジェクトメンバーを選出し、
現在の課題や導入目的などについて合意形成をします。
Step.2 モデリング
事業構造をヒアリングし、導入目的を達成するために最適なKPI設計をご提案しながら、プロジェクトメンバーの合意を得つつKPI設計をします。
Step.3 データ登録
PLおよびKPIの計画/実績/見込の各データをインポートし、データ登録の自動化含めデータ取得フローを構築/最適化します。
Step.4 運用フロー構築
PLとKPIを統合した結果の分析、今後のフォーキャスト、各種会議の運営など、組織的なPDCAをまわす運用フローを構築/最適化します。
Step.5 定例MTG
毎月の定例MTGを実施し、貴社の状況変化に応じたKPI設計や運用フローの見直し、組織全体での定着に向けたご提案などを行います。
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