上場ストーリーを描ききれるKPI設計なら Scale Cloud スケールクラウド

Scale Model スケールモデル

Scale Cloud とは

特許取得済
特願2019-57483

事業全体の数値を部門横断的にすべて可視化!
いま最も優先すべきKPIがわかり、チームプレーでビジネスをグロースさせる
クラウドシステムです。

Problem

KPI設定、管理のこんな課題に

  1. 01

    営業目線のみのKPI設計で適切な投資判断ができない

    財務面と連動したKPI管理ができておらず上場ストーリーが描ききれない。

  2. 02

    メンバー個人個人のKPIが達成されていても事業全体の目標が
    達成しない矛盾

    各部署や各メンバーの個々のKPIは常に進捗を追っているので達成率は高いけど、事業全体ではリアルタイムに部門横断的にマネジメントできておらず業績目標の達成率が決して高くない。

  3. 03

    結果が出るまで
    業績目標の達成
    or未達成が分からず
    リカバリーできない

    業績目標に対する結果が出るまで達成したか未達成かがわからず、業績結果が出る前に事業全体をリアルタイムに進捗管理できないのでリカバリーできない。

Solution

解決策

  1. 01BREAK

    財務諸表とKPIデータを連動させ上場審査に耐えうる計画が可能に

    • バラバラに管理しているKPIデータや財務データを自動で集約・統合できる(特許取得済み)。
    • 事業運営に必要な情報がいつでもわかりやすく手元に一元管理できる。
    • 事業全体で優先的に改善すべきKPIがパッと見てわかる。
    業績目標を達成できるプロセスを仕組み化
  2. 02BREAK

    事業全体をKPIツリーで可視化/分析/予測が可能

    • 各部署や各メンバーの個々のKPIが、事業全体の業績目標とどのようにつながっているかがわかる。
    • いまどの部署のどのKPIに問題があって、それをどの部署がどうやってリカバリーすればいいかがわかる。
    • かんたんにフォーキャストできて、最善のアクションプランを組織全体で共通認識が持てる。
    直観的な経営を論理的に支える両輪経営へ
  3. 03BREAK

    予実のズレが瞬時にわかって原因/解決策もすぐに出る

    • 進捗が悪いKPIがすぐにわかるので、結果が出る前のリカバリーしやすい。
    • 予実のズレとその原因が誰でもひと目で分かるので、すぐに改善アクションがとれる。
    • 予算達成するために最も優先的に改善すべきKPIがレコメンドされる。
    社員も経営に参画できる組織マネジメントへ
Scenes

活用シーン

上場企業/大企業の活用シーン

  1. 01

    CEO/社長

      経営判断に必要なKGI/KPI情報をリアルタイムに手元に一元管理しておくことで、 迅速かつ合理的な意思決定をしやすくなる。

      数字を眺めるだけでなく、バリュードライバーを見定めて、実際のアクションに結びつけ 成果を出していく組織を作る。

  2. 02

    COO/事業責任者

    目先の業績目標だけでなく、先行指標KPIを活用することで、 中長期的な事業計画を達成できる全体最適な事業運営を行う。

    スプレッドシートを何枚も使い分け管理工数かかっている事業管理を、 シームレスにリアルタイムにチーム全体で数値化してPDCAを回す。

  3. 03

    CFO/経営企画部

    KPIの見える化/データ登録の簡素化/データ分析の効率化により 経営レポートの省力化・早期化を実現する。

    子会社の事業管理の仕組みを構築し、グループ会社全体のKGI/KPIを 一元管理することで、管理工数を削減し、効果を上げる。

スタートアップ企業の活用シーン

  1. 01

    CEO/社長

    いまや常識となっている全社的KPIマネジメントを導入し、 上場審査をクリアするレベルの予算管理を組織一丸となって行う仕組みを構築する。

    いま最優先で手を打つべきKPIが一目瞭然にわかり、それをチーム全員で共有して、
    共通認識を持って同じ目的/目標に向かう。

  2. 02

    COO/事業責任者

    今後の事業拡大に向けて、予算策定や予実
    管理、着地見通しの精度を高め、 また、ビジネス現場でのKPIロジックや注力すべきKPIを明確にする。

    部門別ではなく全社目線で、従業員が予算達成の策を考え、実行し 改善を行うことで、業績目標の達成度を高める。

  3. 03

    CFO/経営企画部

    予算編成/予算管理と事業分析/フォーキャストの精度を高めるだけでなく、 データの自動取得/分析によってその手間を削減する。

    目先のファイナンスはもちろん、将来的なファイナンスもしやすくする 事業計画づくりとデータ管理を行い、出資先とのコミュニケーションを円滑にする。

Case Study

導入事例

株式会社サーバーワークス
取締役CAO 大塩 啓行 様

弊社は、Amazonのクラウドサービス「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」のシステム構築・保守・運用を一貫して手掛けています。2019年3月にマザーズ市場へ新規上場、2021年1月にマザーズ市場から東証一部へと市場変更しました。

新規上場のときも市場変更のときも予実管理の精度を高めること本当に重要な課題でした。KPIをつかってビジネス構造をロジカルに可視化することは、予実の精度を高めるためにはもちろん必須なのですが、計画通りにいかないこともたくさんあるので、対外的に納得性の高い説明をするためにも必須ですね。

Scale Cloudを導入した結果、経営サイドと現場サイドで共通の課題認識を持って、現場主導で計画、実行、改善といった、PDCAサイクルを回していくことのできる組織作りをすることができるようになりました。
上手くいかなくなった時にどこにボトルネックがあるのかを見つけることができるようになり、問題は受注率にあるのか、商談数にあるのか、などの課題を特定しやすくなりました。経験・勘・感覚といったものに依存した属人的な状態からの脱却を引き続き目指しています。

KPI管理ツール BIツール
分析 アルゴリズムを使った自動分析 グラフに基づく部分最適で属人的な分析 高度な分析が可能だが高度なスキルが必要で時間もかかる
フォーキャスト 詳細なKPIをもとに簡単に予測可能 ✖️予測は別のツールで管理 過去情報の分析のみ予測もできなくはないが煩雑
全体最適 各KPIの関係性が明確で事業横断的に可視化できる ✖️各KPI間の関係性が不明瞭でKPIが個別管理になる 活用するには高度なスキルが必要で属人化しやすい
グラフ化 一定の制約はあるが自由にグラフ化できる 一定の制約のもと綺麗なグラフがつくれる 多種多様に都度柔軟に綺麗なグラフがつくれる
予実管理 PLとの関係性が明確で予実管理にも使える ✖️PLとの関係性が不明確で予実管理に使いにくい 活用するには高度なスキルと煩雑な設計が必要
導入にかかる
時間 / コスト
契約後最短1日で使えて月額も安価に抑えられる 導入後データの同期や操作慣れに時間がかかる。コストは安価。 ✖️仕組み理解と複雑なUIで慣れるのに時間がかかり、高単価
サポート体制 KPI専門家がツールの操作方法だけでなくKPI利活用方法もアドバイス ツールの使い方はしっかりレクチャーしてくれる ツールの使い方はしっかりレクチャーしてくれる
FAQ

よくあるご質問

  1. 01KPI間の関係性とPLどの関係性をどのように明確にするのか?
    KPIツリーをつくりながら、漏れなくダブりなくPLを構成するKPIを因数分解し、それぞれの関係性を可視化していきます。そうすることで、たとえば、計画と実績との差分がどれだけあって、どこに原因があって、その中でもどれを優先的に改善すべきかが、現場部門と管理部門の双方で共通認識が持てて一体となってスピーディーにPDCAがまわせます。
  2. 02どのような分析アルゴリズムが組み込まれているのか?
    各KPI間の関係性や、それらとPLとの関係性を、階層構造に沿ってデータを蓄積しているのが特徴で、それを活かしたアルゴリズム設計により、「いまどのKPIがPL に与えるインパクトが大きくて重要度が高いのか」「どのKPIとどのKPIの関係性が高いのか」を自動分析するので、「いまどのKPIを優先的に改善すべきか」「このKPIを改善するためには意外とこのKPIとの関係性が高いのでその改善に取り組もう」といった合理的な意思決定が可能になります。
  3. 03使いこなすのに高度なスキルが必要か?
    現場部門と管理部門の双方にとって使いやすいようにシンプルな設計になっています。また、導入支援プログラムや運用支援プログラムといったカスタマーサクセスのサポートサービスもご用意していますので、導入と運用をしっかりサポートします。
  4. 04KPIのグラフ化だけでなく予実管理と結びつける意味は何か?
    事業拡大や上場を目指す企業にとって計画の達成率を高めることは必須です。そのためには、PLをKPIツリーで構造分解し、それらのKPIで予算を立てることによって予算作成の精度を高め、運用においても、予実の差分がどのKPIに問題があるのかを明確にして、かつ、それらのKPIの中でどれを優先的に取り組んでいくのかをスピーディーに把握してアクションしていくことで計画達成率を上げていくことができます。
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