スプレッドシートでのKPI管理から
脱却するなら Scale Cloud スケールクラウド

Scale Model スケールモデル

Scale Cloud とは

特許取得済
特願2019-57483

事業全体の数値を部門横断的にすべて可視化!
いま最も優先すべきKPIがわかり、チームプレーでビジネスをグロースさせる
クラウドシステムです。

Problem

スプレッドシート管理のこんな課題に

  1. 01

    組織ごとに異なる管理方法

    事業部ごとにKPI管理用シートが異なるためいちいちデータを突合する時間が必要。事業の状態を正しく把握するのに1週間かかることも。

  2. 02

    不揃いなルールで突合が大変

    色やフィルター、verなど、勝手に増えていくルールやシート。入力箇所間違いや関数崩れは当たり前。

  3. 03

    複雑に絡み合った関数で変更が大変

    1ヶ所変更したら他の箇所も全て確認、作業が必要。月次KPIの更新も月末月初に数時間かかる。

Solution

解決策

  1. 01BREAK

    あらゆるツールのデータを集約/統合する

    • バラバラに管理しているKPIデータや財務データを自動で集約・統合できる(特許取得済み)。
    • 事業運営に必要な情報がいつでもわかりやすく手元に一元管理できる。
    • 事業全体で優先的に改善すべきKPIがパッと見てわかる。
    業績目標を達成できるプロセスを仕組み化
  2. 02BREAK

    誰もが使える直感操作で運用/定着しやすい

    • 誰でも簡単に入力ができ、他数値への干渉も最小限。
    • 無駄な色付けなどが増えずにシンプルな管理が可能に。
    • シートが壊れるということがないため、常に正しい数値を把握できる。
    直観的な経営を論理的に支える両輪経営へ
  3. 03BREAK

    関数入力最小限で変更地獄から解放

    • KPI同士の連動が自動でされるため手動変更作業から脱却できる。
    • 月次KPIシートを新たに作成しなくてもよくなり、更新時間をまるまる浮かせられる。
    • KPIを分解する時に階層が無限に設定できるため、スプレッドシートと同等の自由度が可能。
    社員も経営に参画できる組織マネジメントへ
Scenes

活用シーン

上場企業/大企業の活用シーン

  1. 01

    CEO/社長

      経営判断に必要なKGI/KPI情報をリアルタイムに手元に一元管理しておくことで、 迅速かつ合理的な意思決定をしやすくなる。

      数字を眺めるだけでなく、バリュードライバーを見定めて、実際のアクションに結びつけ 成果を出していく組織を作る。

  2. 02

    COO/事業責任者

    目先の業績目標だけでなく、先行指標KPIを活用することで、 中長期的な事業計画を達成できる全体最適な事業運営を行う。

    スプレッドシートを何枚も使い分け管理工数かかっている事業管理を、 シームレスにリアルタイムにチーム全体で数値化してPDCAを回す。

  3. 03

    CFO/経営企画部

    KPIの見える化/データ登録の簡素化/データ分析の効率化により 経営レポートの省力化・早期化を実現する。

    子会社の事業管理の仕組みを構築し、グループ会社全体のKGI/KPIを 一元管理することで、管理工数を削減し、効果を上げる。

スタートアップ企業の活用シーン

  1. 01

    CEO/社長

    いまや常識となっている全社的KPIマネジメントを導入し、 上場審査をクリアするレベルの予算管理を組織一丸となって行う仕組みを構築する。

    いま最優先で手を打つべきKPIが一目瞭然にわかり、それをチーム全員で共有して、
    共通認識を持って同じ目的/目標に向かう。

  2. 02

    COO/事業責任者

    今後の事業拡大に向けて、予算策定や予実
    管理、着地見通しの精度を高め、 また、ビジネス現場でのKPIロジックや注力すべきKPIを明確にする。

    部門別ではなく全社目線で、従業員が予算達成の策を考え、実行し 改善を行うことで、業績目標の達成度を高める。

  3. 03

    CFO/経営企画部

    予算編成/予算管理と事業分析/フォーキャストの精度を高めるだけでなく、 データの自動取得/分析によってその手間を削減する。

    目先のファイナンスはもちろん、将来的なファイナンスもしやすくする 事業計画づくりとデータ管理を行い、出資先とのコミュニケーションを円滑にする。

Case Study

導入事例

H.I.F.株式会社
代表取締役 東小薗 光輝 様

決済代行サービス「Fimple決済」を運営する当社は、事業計画の作成やKPI管理を全てスプレッドシートで行っていました。運用自体はなんとか回っていると思いきや、管理プロセスを確認すると無駄がありすぎることが判明しました。

弊社の事業計画は4階層に分解しており、中期経営計画は7年分作成するので、4階層×7年分=28ものシートに分けて計画を管理しています。

計算式を1つ変更したら28のシート全てに手動で反映しなければならなく、大変な労力がかかっていました。また、手動ならではの、どこかでヒューマンエラーが発生する問題が頻発していました。ヒューマンエラーが発生してしまう以上、複数人で何重ものチェックが必要になり、結果として多大な業務負担となっていたのです。

Scale Cloudは、複雑化したスプレッドシート管理地獄から解放してくれました。作業効率性と正確性が高まり、業務負担は体感ですが10分の1になりました。今は、作業に使っていた時間を思考することに使えているので、コア業務に集中できていると感じます。

また、分かりやすいUIによって、1つの管理画面で簡単に今見たい情報が確認できるので、シートをいちいち探す手間や、時にはデータを突合させるためにシートを新たに作る、という時間も省けています。

Scale Cloudなら、自分が見たい指標を自由にカスタマイズできますし、例えばROAやROE等の収益性分析を常に見ておけるようにしておきたいです。将来的には、弊社が決済代行・売掛金保証サービスを展開する中で蓄積された与信データベースと、Scale Cloudに蓄積されたKPIのデータベースを掛け合わせることで、ファイナンスに資する新しい与信審査モデルを作っていくことができれば面白いと考えています。

これも、スプレッドシートではできないことなので挑戦しがいがありますね。

データ管理 データベースがあるので
比較やバージョン管理が簡単
データベースではないので
データ分析する度にシートが増えがち
メンテナンス 設定/入力/分析などの画面が別れていてメンテナンスもしやすい ✖️勝手に加工されたり計算式が崩れたりしてメンテナンスが煩雑
自動化 高度なスキルがなくても
データ連携や分析の自動化が可能
データ連携には高度なITスキルが必要で分析も属人化しやすい
自由度 スプレッドシートほどの
自由度はない
自由度がとても高い
属人化 一定のルールに沿って業務を組織として仕組み化しやすい ✖️自由度が高いゆえに一部の人しか扱えず業務が属人化しやすい
一覧性 階層構造で重要な情報が一覧化されておりパッと見て分かりやすい ✖️情報がたくさんのシートに分散され一覧化するにもまたシートが増える
FAQ

よくあるご質問

  1. 01スプレッドシートは無料だけどScale Cloudのコスパはどうなのか?
    スプレッドシートは目に見える部分では無料かもしれませんが、情報量や関係者が増えれば増えるほどメンテナンス(データ集計、データ分析、シートの増減、計算式の改変、誤ったデータのチェックなど)が大変になり見えないコストが増大します。その点、Scale Cloudはそういったことはなく、余計なメンテナンスコストを抑えることができます。また、事業をスケールアップさせるためには属人性を下げて業務を仕組み化し、組織としての再現性を高める必要がありますが、その点においてもスプレッドシートに比べてScale Cloudに優位性があります。
  2. 02スプレッドシートに比べてどこまで自由度が制限されるか?
    正直、スプレッドシートほどの自由度はありませんし、いまスプレッドシートにある情報の全てをScale Cloudで扱えないケースもあります。しかし、必要な自由度は備えており、さらに、メンテナンス性の高さ、一覧性の高さ、分析アルゴリズムによる自動分析など、Scale Cloudにはスプレッドシートより優れた面もたくさんあります。
  3. 03スプレッドシートからの移行のタイミングは?
    年度開始時期に限らずどのタイミングからでも移行可能です。また、事業や組織が拡大して、情報量や扱う人・見る人が増えてくれば、いずれ、スプレッドシートの限界が来ます。そうなれば移行したくてもとても大変になります。事業拡大を目指すなら組織が一丸となって業績目標の達成率を高める仕組みとして一日でも早く移行していただくことをおすすめします。
  4. 04スプレッドシートからの移行は手間がかからないか?
    データのインポート機能があるので既存データの取り込みは簡単にできます。また、その他の移行作業に関しても導入支援プログラムをご用意していますので、貴社の状況に応じたサポートをさせていただきます。
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