導入事例

The MODEL型組織に最適なKPI管理体制を整える
- 分散しているKPI情報を集約し、効率的な集計・分析を行う
- わかりやすくシンプルなUIUXでカジュアルに使える+専門サポート
- KPI管理を最適化し、会社の意思決定をサポートする
ビジネス動画編集クラウド「Video BRAIN」(ビデオブレイン)を提供する株式会社オープンエイト。企業における動画活用の用途は急速に拡大する中、業界や業種を問わず利用企業数は急速に増加しており、クラウド型動画生成ツールで国内市場No.1のシェア(※)を獲得。米 Red Herring社がアジアにおける革新的なベンチャー企業に贈る「2019 Red Herring Top 100 Asia Winner」を受賞し、累計資金調達総額も約70億円となり、今後さらなる高みを目指している。
※ 株式会社富士キメラ総研「2022年デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望」
導入前の課題と導入目的
分散しているKPI情報を集約し、効率的な集計・分析を行う
多くのSaaS企業同様に、弊社もマーケティング・インサイドセールス・フィールドセールス・カスタマーサクセスなどの部門に分かれて組織運営をしております。
全体目標から部門毎に切り出したKPIの進捗を週次の事業部会議で追っていますが、現状ではSalesforceやExcelなど、KPIを管理しているツールが異なり、データの保管場所も違うことから、KPIの集計や分析作業が煩雑になっていました。
また、部門毎にKPIの進捗報告をしているため、自部門のKPIに意識が向きがちになり、全体目標と自部門のKPIの関連が見えづらくなっていました。
こうした課題を解決するために、Scale Cloud導入に至りました。
導入の決め手
わかりやすくシンプルなUIUXでカジュアルに使える+専門サポート
Scale Cloudを活用することで「やりたいことが達成できそう」「わかりやすくシンプルなUIUXでカジュアルに使える」の2点で導入を決めました。
また、他のツールと比較してコスパが良いのも魅力的でした。
ダッシュボード化してグラフにするだけのツールでは部分最適な管理になってしまいますし、予実管理にまでつなげて一元管理するのも難しい。Scale Cloudなら、そのあたりが一元管理できて、KPIも自由にカジュアルに何階層でも設計できるツールが他にはなかったですね。
また、KPIマネジメントのノウハウや成功事例・失敗事例などの情報も豊富で、細かい操作方法なども含め、サポートもしっかりしていて安心感があるのも決め手でした。
Scale Cloudを使って実現したいこと
KPI管理を最適化し、会社の意思決定をサポートする
まずは各部門が管理しているKPIの管理ツールを1つに集約し、効率的な運用をしていきたいと考えております。
単純にKPIを入力するツールが増えるだけでは、各メンバーの負担が増えるだけで本末転倒なので、現状の各部門の業務を十分に把握しつつも最適なフローに変えることで、最終的なアウトプットまでを一気通貫で管理できる運用を目指したいと思います。
KPIの数値に乖離が見られた場合でも、原因がどこにあるかをいち早く把握し、会社の意思決定における手助けになることができればと考えております。
会社名 | 株式会社オープンエイト |
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代表者 | グループマネージャー 公認会計士 長屋 晃司 さま |
設立 | 2015 年 4 月 10 日 |
所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-3-14 恵比寿SSビル9階 |
事業内容 | SaaS事業・API事業・MLaaS事業 |
ホームページ | https://open8.com/ |